近藤真彦(マッチ)出演の金スマを見てBYお墓掃除代行、お墓参り代行

お疲れ様です。


今日は、お墓掃除、お墓参りの現場が地元の兵庫県だったので、


オフィスには帰らず直帰したので久々に早く帰れました☆☆


早く帰って、色々と仕事をしようと思っていたのですが


眠くて・・・眠くて・・・久々にソファーでテレビを見ながら過ごしました


そういえばテレビをじっくり見るなんて久々ですわ( ´艸`)


で、今日は金スマ近藤真彦(マッチ)が出ていて、


なんかドキュメンタリーチックなSPでした。


ジャニーズのトップでいて、大きくけん引した人物の華々しさ


周りから注目され、何もかも手に入れているような生活


そんな人生を想像していました。。


でも、


母親の死


母のお墓の遺骨が盗まれる事件


仕事と家族どちらをとるかの選択


お墓参りに行っても今なおない遺骨


華々しさの陰に、


失ったものも多いような気がしました。


背負っている物の大きさ


テレビを見ながら人それぞれいろんなものを背負って生きているんだな


なんて考えながら見ていて、すごく考えさせられました。


近藤真彦(マッチ)の言葉で、


遺骨は盗まれても、僕の心の中にいる母は盗めない。


という一言がありましたが、


深いですね。


以前読んだ本に


「夜と霧」


という本がありました、


内容はユダヤ人として迫害を受け収容所に入れられ、


明日生きることが出来るのか分からない自由の奪われた状況


死ぬことだけが唯一苦しみから解放される極限状態


そんな内容が綴られていました。


しかし、そこで気がついたのは


「僕の体の自由を奪えても、心までは奪えない」


と悟った著者の考えを思い出しました。


確かに、誰も侵すことの出来ない領域ですね。


自分の心・・・


すなわち自分のみが影響を及ぼすことの出来る唯一の場所。


まだまだ続く道で、


自分の影響できる範囲で


心に芯をもって生きたいなと改めて思いました。